フェイクタトゥーについて
フェイクタトゥー(偽物の刺青)は一般の方のパーティー&イベント時等や記念撮影、マタニティーペイント等に消せる刺青として施術依頼が入ります。
ワンポイントタトゥーから大柄までお好みのサイズ、デザインを施術可能です。
当店でフェイクタトゥーの施術をする場合、前もってのご予約が必要となります。その後、図柄の打ち合わせや施術日時などのご予約を承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
フェイクタトゥー施術後について
当店で施術のフェイクタトゥーは直ぐに消えてしまう事はありません。
勿論、入浴時にゴシゴシ強く擦れば薄れていくのですが、皮膚を傷つける恐れがある為、強く擦る事はオススメしません。写真は普通にお風呂で体を洗う様な感じで通常の入浴した場合の色落ち状態です。
写真は施術当日から2日目、3日目、4日目までの写真ですが、4日目ではもう消えてしまう寸前です。この写真の実験時は、通常の入浴と変わらない状態で日々入浴をしてもらいました。
当店では、逆にもっと長い期間消えないフェイクタトゥーを目指しインク等の調整などで実験をしております。早く消したい。長く持たせたい等のご相談もお気軽にお問い合わせ下さい。
施術当日
2日目
3日目
4日目
映画・ドラマ撮影用肌絵描き施術
当店では映画やドラマ撮影時等での刺青シーンに合わせたフェイクタトゥーの施術のご依頼も承っております。
ヤクザ、暴力団、チンピラ等……刺青を見せるシーン等でフェイクタトゥーの美術協力で施術を行います。ワンポイント柄から背中一面、全身等、各撮影シーン等に合わせた刺青柄を描く事が可能です。
映画、ドラマ製作スタッフ等の関係者の方は是非一度お気軽にお問い合わせ下さい。
昔の日活映画等では、伝説の刺青絵師、河野 弘 氏、毛利清二 氏などが日本任侠映画界で数々の大スター達の刺青を描いてきました。こうした伝説の刺青絵師達は刺青絵を学ぶ為、本物の刺青彫師の所で学んだと言います。
現代の映画やドラマでは、美術スタッフさん達が刺青を見よう見まねで描いています。刺青、特に和彫りの美しさとは、主題図柄と背景(風、雲、水流、波、岩)を額としボカシ等、調和の取れた日本絵の美しさを肌に表現したものが和彫りだと思うのです。
此れ等は和彫り刺青師の一門等に修行しなければ身に付かないのです。ですので、美術さんが刺青写真か何かを真似て描いたとしても本物の刺青絵にはならないのです。
本物の映画・ドラマを作るのであるなら撮影用の刺青にも拘った刺青絵を描いて撮影してはいかがでしょう。
撮影用の刺青についてのご相談がありましたら是非、当店にご相談下さい。
映画・ドラマ撮影美術協力
フジテレビ系連続ドラマ、木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』に美術協力しております。第10話における暴力団組織組長役の湯江タケユキさんの体に刺青を施しました。
大衆演劇舞台用肌絵描き施術
当店では大衆演劇舞台用フェイクタトゥー(偽物の刺青)施術も行っております。
大衆演劇での特別な舞台公演(誕生日公演、襲名披露公演、座長大会公演、千秋楽公演等……)で刺青肉襦袢では無く映画やドラマ撮影時で施術するフェイクタトゥーを施術して特別な舞台公演をより華やかに演出します。
施術は役者様の公演先に出張して施術を施す形となりますので詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
一流の役者さんは舞台公演での演出には一流に拘る!と聞きます。
映画やドラマ撮影で実際に施術するフェイクタトゥーを肌に描いて舞台公演をする程の本物思考の一流の役者様、是非とも当店にご一報下さい。
お待ち申し上げております。